未来を築く子どもがまちの担い手となることを目的にした「こどものまち」。なごみんを一つのまちに見立て、子どもが住民となって遊びながらまちづくりを体験します。子どもたちは、役場や警察などの公共の仕事に就いたり、手作り雑貨を販売する店を起業したりして、お金を稼ぎ、税金を納め、選挙で町長や議員を選び、まちの仕組みを学びます。13回目を数えた2019年は4日間で1,800人以上の子どもと180人以上のボランティアが終結。参加者、ボランティアともにリピーターも多く、地域になくてはならないイベントとなっています。
まちの仕組みを遊びながら学ぶ
なごみん横丁
事業名: | なごみん指定管理 |
---|---|
期 間: | 2008年~継続中 |
発注者: | 岡崎市市民協働推進課 ※指定管理業務の「提案事業」として実施 |